HARUBLO

ぶろぐというよりじゆうにおしゃべり。

遺伝子レベルで自己肯定感満たし合いたい。

みなさんこんにちは!やっとこさ車校に通い明日仮免受けますやのはるです☺︎

 

今回もゼミについてーお話ししまーす!

前回のブログ、最後の課題のとこまで読んでくれたかなぁ 今日はその続きだよ〜〜ん

 

まず1個目!

人間を作り出すことの是非について

前回も話したけど私は断固拒否!大量生産できたら命の価値ってすっごく低くなると思うし生命の神秘をなめたらいかんぜおじょうちゃん 奇跡と奇跡が何重にも重なって生まれてくるんやで?  たとえ似たやつ作れたとしても、奇跡が重なってできた人間には敵わんぜよ

っていう考え

でもさ、もし昔から人は人の手で作られるのがあたりまえやったらこの理由は全部言えんくなるよなぁとふと思った   それが普通やったらたぶん私もこんなに拒否してない

まぁそれが普通じゃない世界や時代に生まれてきてるわけだからそんなこと考えなくていいんかもしれんけど

最近哲学とかで逆の逆の逆的なことを考えすぎて頭おかしくなりつつある

でもこの'もし"の問って哲学の時にやった  大陸はどっちが上か みたいな '適切な問い" じゃないのかなとも思ったり

でもこーいうあたりまえを疑うことも大事なことではあるのかなとも思ったり、、

 

ぐーるぐる

 

まぁそれはいいとして

ペアになってこのことを話したんやけどペアの人もほぼ同意見でした

でも反対で理由も同じなのに、書き方がなんか人間よりクローンのことを考えてるような書き方で、、、

私は人間目線で 'クローンがいたら人間は" って理由を書いてたけどペアの人は 'クローン人間をつくってしまったらそのクローンは" って

クローンが主語っぽくなっててなんか同じこと書いてるようなんだけど微妙に違っておもしろいなと思ったし

おもいっきり人間目線で生命の神秘がぁ!!!とか叫んでる私のような自己中心的女とは違ってそーいう目線で…というかたぶん無意識なんだろうけどその無意識がすごいなと思った

 

クローンをつくったとしても奇跡でできた人間とは違う生き物だと思う

クローンをつくったとしてもクローンは人間とは同等の扱いをされなくなっちゃうと思う

ほらなんか…下の方が優しくない?

性格でるよね 。。。

 

優しくなります

 

あ、そうだそれを話し合った時に自分の意見が主観的な賛成か、反対か。客観的な賛成か、反対か。の4つに分けて整理してみたんだけど、私の意見、ほぼほぼ主観的反対で本当にもう…

 

性格でるよね。。。

 

でもそうやって自分の意見を整理してみると考えが偏ってるな〜とか自分を外から見れていいなと思った

それに今回初めてやってみて、自分の意見においての主観的と客観的の違いがよく分からんやったけんそこも学びなおさなと感じました

 

はいそして2問目ね、

自己肯定感を実感するにはどうすればいいかについて

なんかめっちゃ単純な答えなんやけど

・普段自分をちゃんと怒ってくれる人から褒められる

・自分の悪い部分でさえも良いと言ってくれる人にであう

の2つがぱっと思いつきました

なんでも褒めてくれる人より怒ってくれる人から褒められると信憑性があって嬉しいし、自分の嫌な部分も認められたらすごくほっとするもん

でも先生に、じゃあなんで人はインスタ映えをきにするの??  ときかれました

 

んー。ちょー個人的で偏見もまじった意見やけど、私はインスタ映えは承認欲求は満たされるかもやけど自己肯定感は満たされんと思う

 

自分(の存在)を知ってほしい!おしゃれだと思われたい!っていう気持ちから求めるいいね!は承認欲求を満たすためだけのものやと思う

だってSNS上の自分って本当にその人を表してるのかな? インスタ映えの為に買われたきらきらの飲み物とか撮ったらすぐ捨てられたりしてるし、らぶらぶカップルなんてさっきまで喧嘩してたって投稿の中じゃわかんない

みんながみんなそうじゃないけど偽って努力してみんなにいいね!って褒めてもらっても本人だけはきっと無理してる自分に気づいててどこかさみしいと思う

それじゃあ自己肯定感には繋がらないんじゃないかなぁ

…というように過去にインスタグラマーになんかされたのかというほどの偏見具合ですがみんながみんなそうと言ってるわけじゃなくて、自己肯定感はいいねをもらったところで満たされないんじゃないかなという考え

自己肯定感は 'ありのままの自分" を認めてもらわないと満たされないと思うから

 

他の人の意見をきいてるとこれまたいろいろおもしろくて…

自己肯定感を感じるのはその人次第だって言ってる人もいました

たしかにちょっと褒められただけでも満たされる人もいるだろうし、こんだけしか褒められなかったから私は…ってあんまり喜ばない人もいそうだもんなぁ、、

あと経験と環境のバランスが大事って人もいて。

たしかにたくさん経験しても周りからすごいと言われなければ自分の自信に繋がらない人もいるだろうし、経験してない状態で褒められたところで、いや自分がんばってないけどなぁとどこか腑に落ちないだろうし、、、

これを考えてもやっぱり自分次第なとこもあるよね…

ということは自己満だったりもするのかな…??

 

うーん深い。

またブラジルまでいく深さ

 

…………

 

あのさぁ

この話どっから出発したか覚えてる?

フランケンシュタインだよ???フランケンシュタイン読んでこの2つの問いまで派生して、こんなにいろんな考えがでてきたの

 

すごくない?

文学やばない??!

ほぼ哲学だよね、、言葉の哲学や。

 

教養祭り第3弾、今回もたくさん考え、そしてたくさんの驚きや深さを知るはるななのであった。。。

 

話の最後で石川先生が、結婚相手って自分の自己肯定感を1番満たしてくれる人だと思うっておっしゃてて

…まさに、、!

とすごく納得した  たしかにそうだよな、安心感〜とかなんでも言い合える〜とか根底にはそれがあるよなと思った

 

そう考えると人間って…単純、、?

 

いかんいかん

 

だって奇跡が重なって生まれた生命ですものね?

単純なわけ…

 

 

25歳までには自己肯定感満たされる人生でありたい。

カップ焼きそばめっちゃ食べたい午前3時02分。