HARUBLO

ぶろぐというよりじゆうにおしゃべり。

結論森田先生は偉大。

みなさま~あけましておめでとうございます!やのはるでございます〜☺︎

今年もよろしくお願いしまする!


今回は2年ラストゼミについてお話しします!

私たちはこの半年間、UXデザインを軸にさまざまな分析や観察、考える訓練を行ってきました。


ぱちぱち~


ではなくて


じゃあその今身につけている力はこれからどう使っていくの、、??

てかこれが1番大事よね


そこで今回は

ある会社のある部署に配属したとしたら…

という設定で、自分が今までしてきたことがどう活かせるか、武器にできるか考えていきました。


私達は人事部を選び

大きく分けて3つの場面で活かせるのではないかという結論にたどり着きました


①社内環境を整える時に活かせる!

私達は行動観察を通して、人の特徴、動きを分析する力を養ってきました

だから社員のペルソナをつくって、その人に向いている役割をみつけたり

どのようにしたら働きやすくなり、モチベーションも上がるかを分析できると思うのです


②社員の声を聴く時に活かせる!

さんざん悩んだ上位下位関係分析をやった経験があるので

各社員の不満や要望を集めて、その社員本人さえも気づいていない隠れた欲求をみつけだし、その欲求に合った改善策で、さらに働きやすい場へと変化させていけましゅ


③採用の場で活かせる!

①.②をしている中で今社内に何が足りてないかが浮き彫りになってくると思うんです

その足りてない力を新入社員を募集する時の採用基準にすれば会社がどんどん良くなっていく!

ちゃんと分析したという根拠があるから社員も上司も納得してくれるのではないでしょうか!


はい。

こんな感じでやったこと、活かせること少しはアピールできるかな


でもこの半年間だけで

はるなは3つも武器を手に入れた!

(てれれてってってー)

まぁまだまだ完璧ではないけど、毎回意味のある活動をさせてもらっていて本当にありがたいなぁと。。。しみじみ


今回の1回のゼミだってそう。

こんな機会与えられなかったらこれがどこでどう活かせるかなんてあんまり自分では考えなかったかも

90分の授業でもするとしないじゃ大違い。0と1にはおっっっきな差があるなぁ

 

今回のゼミのように学んだことを別の場面にもあてはまるかな?って抽象的に考えつつも、この経験をしたからこそ学べることって何かな?って具体的に考えることが大事なんだと改めて実感

 

いやあのね、ここまでね、分析とかだけじゃなく、フィードバックまでさせてくれる、いろんな気づきを自分で生ませようと自然に促してくれる。そうナチュラ~~ルに促してくれる森田先生はほんとうに偉大。(ごまをすってるわけではない)


そして3年生になったら哲学っぽいことをするらしい。

最初え、なんで??今までやってきたことと全然関係なくない?!って思ったけど

答えのない、愛とか幸せとか悲しいとか

人によって考えが違うようなもやもやするようなことを

ひたすら考えて思考様式を鍛えるらしい

考える引き出しを増やすらしい



さすが、、、!!


たしかに私が思う幸せとUXをデザインされる側の幸せは同じとは限らないもんな


はぁ~~ほんとすごいわ先生。

って今回のゼミはいつもに増して思った(ごまをすっているわけではない)


でも私哲学とか心理学とか大好きやけんめっちゃ嬉しい楽しみ!!!

ということで哲学系の考えるお題を出されたのでそれもブログに書きますね


次回


矢野陽奈、愛について語る。


お楽しみにね、にやり