データも時間も大事やねん
みなさんこんにちは。
傘持ちたくなさすぎて雨の天気予報は信じませんやのはるです☺︎ (結果ずぶ濡れ)
前回のブログで次回はUX Nightのお話を!っていうことだったんですが
今日の初ゼミの話が前回のブログの内容と近いお話だったので補足も含めて
いったん今日のゼミのお話をしようかと…!
これからゼミの活動をするにあたって根本となる話、イントロダクション的な話を聞きました
ずばり
ビジネスの変化とサービスデザイン
ビジネスがどう変化したかというと…大きく3つあります!
①デジタルトランスフォーメーション
最近メルカリとかZOZOとか便利なアプリがたくさん増えてきましたよね〜
でもこういった最近のアプリってその企業自体は商品とか全く持ってないっていう
…おぉおたしかに!!
例えばUberというスマートフォン経由で運転手つきの車を呼べるアプリもそう
あ、車で移動したい!
って時にアプリをひらけば
GPS機能で今いる位置の一番近くの車に届いて配車場所までの到着時間が表示される
いわば すぐ、簡単に呼べちゃうタクシーのようなアプリなんですが
Uber自体は1台も車は持ってない
配車するドライバーと車にのりたいユーザー
その2人を繋げる役割をしているわけです。
また、ドライバーもユーザーも相互評価をするようになっており
礼儀が正しかったり態度の良い、高い評価をもらっているユーザーは
アプリがそのユーザーに見合う高い評価を持ったドライバーを見つけ出してくれる仕組み
どちらの立場にしても利用するならより良い相手の方がいいですよね
だから自分も自らの態度に気をつけるようになるわけです。
そーやってアプリの質が自然に高まるような仕組みになってるんですね〜
あーなんてすばらしい仕組み
このようにUberはドライバーとユーザーのデータをたくさん集めて、整理して
AIお得意の1番最適なものを選んで提供しているんです。
そう、最近のビジネスは
データをたくさん収集してAIで繋げる
もーなんかほんと
いまどきやわ〜〜デジタルやわ〜〜〜〜
②モノからサービスへ
これは前回のブログで話したUXが大きく関わってくるのですが
今までは、技術者が商品をつくってから
じゃあそれに合わせてデザインしよかーってしてたんです
でも前回話したように現代ではユーザーに体験を提供することが大事になってきていて
まず体験をデザインすることから始めて
じゃあそのためにはどんな商品をつくっていけばいいのかなー
ここにこういう工夫を凝らして…って商品をつくりあげていくようになったんです
モノをモノとして売るのはもうおそい!って時代になったんですね〜
ここでも大事になってくるのがデータやねん
サービスはユーザーと一緒に価値をつくっていくものなのでユーザーの利用状況が分からなければ、そのサービスの価値もわからないわけであります
だからインタビューや観察をどんどんして
とにかくデータを収集することがより良いUXデザインをつくりあげるカギなんですね〜
フィンテック…なんじゃそらって感じなんですがざっくり言うとIT技術を使った新たな金融サービスのことで
スマホとかでできるクレジットカード決済がそのひとつです
今回はあんまり深掘りしませんでしたがフィンテックで会社の経費なんかも自動的に記帳できて、経理コストを大幅に削減することも可能だそうでこれからさらに広がっていきそうですね
いろいろ話しましたが個人的に大事だなと思ったのはやっぱりデータ収集
データは今そこにある真実
だから信頼できるしデータをもとにしてつくっていくのが一番の近道だと思いました
これからゼミの活動をしていくなかでインタビューとかたくさんすると思いますが事実をうまく集めていけるようにしたいです
あと品質よりスピード
どんどんつくってユーザーにどんどん使ってもらってどんどん失敗して…
失敗すれば次は絶対改善できるからたくさん失敗した方がいい
私はびびりなんで1回にじっくり時間をかけて
うわぁ大丈夫かなって失敗を恐れてしまうんですがもうこれからはぽんぽんやってたくさんアドバイスをいただいてぽんぽん成長していけたらなと思います
だからブログもぽんぽん…
って思ったのに
え、時間なーーーーーーーーーーーーっ
書くべきことはたくさんあるのにパッとかけない〜〜〜
あーーーーーーーーーーーーーーーー
でもこうやってだんだんなれていきたいです…
いやほんと時は金なりやわ
いやむしろ時は金以上やない?
時間お金で買えたらこんなに悩まんわな
まぁでも時間は有限やけんからこそ我々は人生を豊かにしようと…
なんか壮大な話になってきたのでもう寝ます
ではまた次回