UXなNightでごわす

みなさんこんにちは〜

まだスマホの文字打ちが連打でしかできません、機械オンチで不器用なやのはるです☺︎

私は昨夜、森田先生主催のUX Nightというイベントに参加してきました！

いやはやUX Nightとはなんじゃらほいっ

てなわけでして

UXやサービスデザインに興味があったりこれから深めたい人がコミュニケーションする場を提供するミートアップイベントで

様々な領域で「体験」をどう設計するか、ユーザー体験について具体的に語ったり共有したりする場でございます！

はい！ほぼコピペ！！

まぁつまりはすごい企業の有難いお話がきけたりその成功の理由やUXについてみんなで深掘りして考えていくなかで、いろんな知識や考え方を共有できる素晴らしいイベントなのであります！

いやまてまて

わしゃそのおぬしがさっきからさらっとだしておるUX自体をしらんのじゃい！

という方、大丈夫です。今からお話します。

UXとはUser Experienceの略でございます。

（え、なんでUEじゃないん？と思った方すごいわかります考え方似てますねでもそこは流してください）

つまりユーザー（使い手側）がサービスや製品を通じて得られる体験を意味します。

そのサービスを利用する一連の行動の中でユーザーが感じること全てがUXになるわけです。

ほんともぉ最近はどんどん便利な世の中になってますよね〜

だから製品やサービスもたくさんあふれてきて単に機能や性能が良いだけではみんなもう満足しなくなっちゃったんです。便利なのはもうあたりまえでしょーって。

まったくもー人間はなんて欲張りなんだ。

そこでですよ！

私達は製品やサービスを選ぶ時に何を大事にするようになったか

それが「体験」なんです。

自分がこうしたい！

と思う願望がそれを利用することで思いどおりに実現できるか、快適に、満足できるか、

体験に価値を求めるようになったわけなんですね〜。

例えばあなたがカフェを利用する理由はなんですか？

ただコーヒーがのみたいから？？

もちろんあそこのコーヒーがのみたい！

ってのもあるけどコーヒーのみながら

あのお店の空間で集中して読書したいな〜とか勉強したいな〜とか

あのかわいい店員さんのがんばる姿を見ながら飲む一杯はたまらんのじゃ〜〜とかとかとか

実際コーヒーのむのって家でもそこらへんの草むらでもできるけど

そーいうカフェっていう空間でしかできない体験を価値としてるから通ってるわけですよね？

この便利なものが溢れたこの時代だからこそ

製品やサービスを開発・提供する側はUXを重要なポイントとして考えるようになったのです！

そんなよりよいUXをデザインしていくことをUXデザイン といいます

ここでポイント！

ユーザーを導くのではなく促すのがUXデザイン

例えばIKEAさんのボウル！

あ、ボールじゃないですよ⚽️

こっちのボウルね！まぜまぜとかするやつ🥣

IKEAさんは実は食卓でちゃんとご飯をたべる人は少ないってことにきづいたんです！

ベッドとかソファにごろ〜んってして食べるって

あらまぁなぁ〜んてお行儀が悪いこと、、！

だけどね〜幸せですよねそうやって食べるの8割り増しぐらいでおいしくなるわ

でもさ、最高なんだけどそのあとベッドとかソファとかみるとぼろぼろぼろぼろ…

そしてその後親に怒られるお約束

そこでIKEAさんは考えました！

じゃあどうやったら快適にたべられる？

ごろ〜んってした時、食べやすいのって

持ちやすくてこぼれにくいボウルですよね

そしてほんとに理想的な形のボウルができたのであります

それが見事

ユーザーも使いやすい！

ってなってからの

シンプルだし何個あっても便利だな、また買おう！

ってなるんです。

ほらほら促されてる！

そう、こうやって自然と促されるデザインこそUXデザインなのです！

As Is(今どういう状況か)

から

To Be(理想的な状況)

へ

この間の過程がデザイン！デザインってなんかおもしろいですよね〜

人の幸せをつくれるというかなんというか

どうでしょう

少しはUXについて興味をもってもらえたでしょうか…？

………

あっはー実はまだ本題に入ってないんですよね〜（＾ω＾）

UX Nightの内容はまた次回！

（えーーーーーーーーーー）

あとどうでもいいけど文字を太くするやり方に気づきました！いぇい！

まだみんなみたいに色つけたり画像はっつけたりはできん！なぞ！がんばろう！

はい！

ではでは