おいしいごはんをたべるのがすきです
みなさんこんにちは!謎にずっと胃が痛くて(たぶん食べ過ぎ)ダウンしているやのはるです☺︎
今回はゼミの哲学最終章についてお話したいと思います!今回も須長先生にお越しいただき、たくさんのお話を聞かせていただきましたよー!
まず前回の補足。知識や問いについて話したの覚えてる?前回のブログとつなげて書いてるから忘れちゃった人は一個前のブログみてみてね〜〜
前回のゼミで、自分達の考えをみんなでたくさん話し合って、お互いに揺さぶられたけど
相手の言葉に揺さぶられるってことは柔軟性があるってこと!らしい!!
たしかに あ、そーいう考えもあるのか!ってたくさんの意見を吸収しようとしてる証拠だから、みんなもその人に話したくなるよね
だから、揺さぶられる能力って聞き手に回る時はすごく大事な力なのは!
それから、前回までずっと話してたような答えのない問い は 答えを出さずに問い続けることではないということ
、、ん?どーいうこと?なんか、矛盾してない?!
と思うかもしれんけどよーくきいて
ずっと話してた利己主義か利己主義じゃないかみたいな、人によっていろんな答えがありそうな問いがあるでしょ
それをね、そっかぁどっちの考え方もあるから答えなんてないんだよ〜!めでたしめでたし!
って終わらせたらだめっていうこと
たしかにそうすれば誰からも批判を受けないし対立することもない
でもそれは安全な殻にとじこもっているだけで考え方の幅も広がらないよね
だから正解はなくても答えはだす!!正解なんて誰も知り得ないんだから自分なりにでいいんよ〜
でも!その後が重要。自分の答えにしがみつかないこと!!
前回のブログで書いたように、自分と似た意見にしか目を向けなかったり、すぐ自分の知ってるものと一致させて、あーアレねわかるわかるって勝手に解決して考えることをやめちゃうのはすっごく危険
自分の答えをしっかり出したうえで、みんなと語り合って、自分の答えを分解していくこと この3つのサイクルが大事なんです
あと
答えをだす以前に 問いを立てる段階で、適切な問いを立てられているかなって一度立ち止まってみなくちゃいけない
さっき正解はないーみたいなこと言ってたけど、正解があるないじゃなくてそもそも正解が分からない問いは適切な問いではないんよね
んーむずいね〜〜〜〜〜まってー読むのやめないで〜〜〜〜
例えば、なんで大陸とか半島の多くは下向きなのか?っていう問いがあるとするよ?
でもこれ、仮に上向きだったとしても同じ問いが立てられるし、てかそもそも下向きとか上向きとかも見方によって違うよね
だからなんだろう…こーいう元も子もない問い?は適切じゃないの
このびみょ〜〜な差って難しいよね、適切な問いと適切じゃない問いって紙一重やと思う
それから最後に
ずっと話してた利己主義か利己主義じゃないか問題について
利己的という概念を拡張しすぎて、意味あるものではなくなっているという須長先生の意見。
どんな状況においても正しい理論なんてなくて
対になるものがあったり、こーいう場合はこの理論が通らなくなる という弱点があってこそ
だからこの時はこの理論が正しい と証明できる
これも一緒で利己的の反対に利他的があってこそ意味が生まれるのに
あのじじいは何を言っても いやでも〜って利己主義を後付けしてしまっているからもう'利己的"という範囲がわからなくなってしまってる
(先生はじじいとか言ってないまだ私が根に持っているだけ)
っておっしゃってて
いやほんとそれ!!!
私も2個前のブログの最後におんなじこと書いてて、なんか そーなんよほんとそれなんよ〜!って私が言いたかったことをうまく言葉にしてくださっててすごいすっきりしたし、共感できてすごく嬉しかった
あのね、なに言ってるかわからんやろうけんめんどいやろうけど2個前のブログから読んでみて笑
はーい、実はこれ前半なんですね〜〜
毎回授業が充実してて得られる物がいっぱいあってさ、いっぱい書いちゃうのよ
後半は
体験や経験を通して成長できる人はどんな人か?というお題について話しました
私の班では、どんな人だろうってみんなで話し合っていくなかで
まってそもそも成長って何?人によって違うくない?!ってなりました
そこでまず、成長とは何かって話し合った結果
自分に足りないパーツを補ってステップアップしていくこと
という風にまとまりました
でも森田先生に、もし面接官から成長とは何かと聞かれたらそう答えるの?ってきかれて
……うーん?( ◠‿◠ )
ってなりました
たしかにパーツ?って?ステップアップってなに?成長を英語にしただけじゃないか?全体的に漠然としすぎてない?もう、もう、、ああああああああぁあああああ!
っていつもの感じになりました
んでまた散々話して、成長とは
今までの自分の概念や考え方の範囲を上回ること
となりました
例えば、自分はここまでしかできないと思ってたけどあることを経験して考え方の幅が広がって、自分が思ってたこと以上のことができるようになった時とかのことね
なんかまとまったような感じするけど実際、肝心な問いの答えにはなってないし、成長の二文字しか考えられてないし、そんなこと言ったら体験とは?経験とは??ってなってって
また宇宙に行っちゃうね
でもそーいうのが大事なんです。うん。この3回の授業でそれをよーーく学びました
あーなんか最近ブログ書くの本当に難しい
私はいつも、感想っていうよりもゼミ受けてない人でもこのブログ読んだら何をやったか分かるようにって意識して書いてるんやけど
全然伝わってない気がする、、
哲学とか、言葉で説明するのは難しい話を本当に分かりやすく説明してくださった須長先生はすごい、、、
ゼミの哲学パートは終わっちゃうけどこれからも日常のなかでたくさんの問いをみつけて考えて思考力を鍛えていきたいなぁ
あーほんとこの前失敗して恥ずかしくて情けなかったんだよね…
って落ち込んでる友達に
え、失敗って何??どっからが失敗なん??失敗は成功のもとってことは失敗って成功とニアイコールなんやない?んんんまって恥ずかしいと情けないの違いってなに??え??
って言って一緒に考えるとか?
美味しいものをたくさん食べるのもいっぱい考えるのも限度が大事なのね
でもそれくらいの意気込みで
うふふっ
胃薬飲んで寝よ